プレスリリース:
CES 2024:ボッシュのテクノロジーが消費者の持続可能なエネルギー使用に貢献
モビリティ、ビルディング、生活向けソリューション
- タニア・リュッカート:「優れた資源効率で世界のエネルギー需要を満たせるよう、ボッシュはデジタル化、電化、水素に焦点を当てています」
- eモビリティ:電気自動車が充電ステーションまで自動走行するボッシュの新しいテクノロジーがCTAからCES®イノベーションアワードを受賞
- ヒートポンプ:新しいモデルは北米の寒冷地における-13°F(-25℃)までの温度に対応できるように設計
- マイク・マンスエッティ:「ボッシュのソリューションが北米のクリーンエネルギー経済の推進に役立つことを望んでいます」
- デジタル化:ボッシュの新しいサービスが、モビリティ、建物、産業の利便性と効率向上に貢献
関連プレスリリース:
【製品】
ボッシュとフォルクスワーゲン子会社Cariad、ドライバーレスパーキングと自動充電を組み合わせた合同試験を開始
- ボッシュとフォルクスワーゲン子会社のCariadが、自動バレーパーキングをベースとしたドライバーレスパーキングと自動充電の合同試験を開始
- 自動パーキングサービスが電気自動車の自動充電まで網羅
- 自動パーキングサービスと自動充電サービスを組み合わせることで、自動車利用者の利便性を向上
- 自動充電がeモビリティの拡大を推進
ボッシュが住まいの電化:アメリカではヒートポンプが冷暖房ソリューションの主流となることが期待される
ボッシュの新型寒冷地用ヒートポンプは-13°Fまでの過酷な条件でも動作可能
- クリスティアン・フィッシャー副会長:「すでに全米で1,770万台以上のヒートポンプが設置されており、アメリカの住まいを電化する条件は整っています」
- 成長のチャンス:ヒートポンプ市場は2028年までに2倍に拡大する見込み
- ボッシュの調査:米国とカナダの住宅所有者の99%はヒートポンプについて耳にしたことがあり、効率とコストを非常に重視
- ボッシュの新型インバーターヒートポンプは、過酷な条件に合わせて設計されており、ほぼすべての冷暖房需要に対応
- 米国 エネルギー省(DOE)は、住宅向けの寒冷地用ヒートポンプ技術チャレンジで、研究室での実験から実地試験に進むための要件を満たしていると確認
新次元の加速: ボッシュ、世界最小のウェアラブルおよびヒアラブル向けMEMS加速度センサーを発売
発話検知機能を備えた組み込み容易なバリアント
- 世界最小のMEMS加速度センサー: 1.2×0.8×0.55mm3
- 発話検知により電力を節約し、ヒアラブルのバッテリー寿命を延長
- 高度な機能により、簡単にポータブル製品へ組み込み可能
ボッシュ、全身モーショントラッキング対応の最先端スマートコネクテッドセンサープラットフォームを発表
動作改善のためのパーソナルAIフィードバックコーチング機能も搭載
- ハードウェア、ソフトウェア、すぐに使用可能なウェアラブルのリファレンスデザインにより、モーショントラッキングアプリケーションの開発を促進
- 最大8つのワイヤレス接続センサーノードを搭載し、エンドユーザーの動作に関する定性的なガイダンスを提供
- リハビリ、スポーツ/フィットネス、ゲームなど幅広いユースケースに対応し、ユーザー体験を向上
- ソフトウェアツールを活用して、新しいジェスチャーを簡単に追加可能
スピーチ:
Energized #LikeABosch – 持続可能な未来にパワーをもたらすエネルギー重視の技術革新
タニア・リュッカート(Tanja Rückert)
ロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバー
マイク・マンスエッティ(Mike Mansuetti)
ボッシュ北米法人社長
2024年1月8日
CES®国際家電ショーにて
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